マツダミヒロ氏のオンラインスクール実践講座の評判は?動画を見て気づいた注意点

(引用元:「オンラインスクール実践講座」より
ラウ

こんにちは。ラウです。ご訪問ありがとうございます。

今回は、マツダミヒロ氏の「オンラインスクール実践講座」について掘り下げていきたいと思います。

「好きなことを仕事にしたい」「時間や場所に縛られずに働きたい」と思ったことはありませんか?

リモートワークが普及してオンラインでの学習やビジネスが当たり前になった今、「好きなことを教えながら、時間や場所にとらわれずに働く」という選択肢が現実的になりました。

自分のオンラインスクールを作る講座に興味を持っている人も多いのではないでしょうか?

そんな中、注目を集めているのがマツダミヒロ氏の「オンラインスクール実践講座」です。

私は、マツダ氏のオンラインスクール実践講座の説明動画を視聴する中で、

  • 「誰でもできる」って本当?
  • 本当にパソコンが苦手でも大丈夫?
  • 「好き」を仕事にするのは簡単なの?  

という疑問が浮かびました。

この記事では、実際に動画を視聴した私の視点から、これらの疑問を解消していきます。

特に、

  • 「初心者がオンラインスクールなんてできるの?」と不安に思っている人
  • 好きなことで稼げるのか疑問に思っている人
  • オンラインスクールビジネスを始めたいけど、何から手をつけたらよいかわからない人
  • マツダミヒロ氏のオンラインスクール実践講座に興味があり、自分に向いているかどうか知りたい人

はぜひ参考にしてください。

目次

マツダミヒロ氏ってどんな人?

マツダミヒロ氏は、芸術系の大学を卒業後、ホームページ制作・コマーシャル制作等を行なう会社を後輩とともに設立されたそうです。

その後、カウンセリング・コーチングの理論をベースに、自分自身と人に日々問いかけるプロセスを集約し、独自のメソッド「魔法の質問」を開発。

「魔法の質問」メソッドのインストラクターは5000人を超えています。

また、2004年から発行している日刊メルマガ「魔法の質問」がきっかけで、書籍化の話や講演依頼が届くようになったそうです。

これまでに、海外翻訳を含めて50冊を超える著書を出版されています。

(引用元:「オンラインスクール実践講座」より)

『オンラインスクールの教科書: 時間と場所にとらわれないこれからの働き方』というAmazon Kindle書籍も出版していて、実際にオンラインスクール構築講座も開講し、その受講者は1万人以上に上るのだとか。

マツダミヒロ氏は、今では年間300日を海外で過ごし、世界中に6つの拠点を持ちながら、時間や場所に縛られずに自由なライフスタイルを実現されているそうです。

マツダミヒロ氏の「オンラインスクール実践講座」とは?

それでは、マツダミヒロ氏の「オンラインスクール実践講座」説明動画の内容を見ていきましょう。

「好きを仕事に」して「時間・場所に縛られないライフスタイル」を実現する方法として、マツダミヒロ氏がお勧めするのが、

  • オンラインスクール型ビジネス
  • サブスク型ビジネス

という2つのオンラインビジネスの組み合わせです。

オンラインスクール型ビジネスとは、自分の知識や経験などを動画などのコンテンツとして体系化し、コースとして販売する“一括型”のビジネスです。

スクール運営者はあらかじめカリキュラムを作成し、動画を会員サイトにアップロードします。

受講者は、その会員サイトにログインして、自分のペースで動画を視聴しながら学習していきます。

一方、サブスク(サブスクリプション)型ビジネスは、毎月定額で継続的に価値を提供する“月額課金型”ビジネスです。

Netflix、SpotifyやKindle Unlimitedなどのサブスクを利用している人は多いのではないでしょうか?

オンラインスクールと聞くと「まずは動画を全部完成させてから販売するもの」と思いがちなので、「最初にオンラインスクールとサブスク両方のコンテンツを作るなんて無理!」と思う人もいらっしゃるでしょう。

両方の仕組みを同時に作るのは、たしかにハードルが高く感じられるかもしれません。

そこでマツダミヒロ氏が提案するのが、「まずはサブスクで始めて、あとでオンラインスクールとして完成させる」という段階的なアプローチです。

この段階的なアプローチは、以下の3つのステップから構成されます。

STEP
少しずつ動画やコンテンツを作成しながらサブスク形式で提供する

サブスク形式だと、毎月の配信を通じて、コンテンツの手応えや受講生の反応を確かめながら進められます。

STEP
受講者の声やニーズをもとに内容を調整し、講座として仕上げていく

ニーズに沿った改善を重ねながら、より魅力的なものへブラッシュアップできます。

STEP
完成したら、オンラインスクールとして一括販売へ

すでに一定の受講生がついていれば、スクールにも参加してもらえる流れを作れます。

このアプローチには、

  • 講座が完成していなくてもスタートできる(心理的ハードルが低い)
  • 受講者の反応を見て、柔軟に修正できる
  • 早い段階で収益化が可能

というメリットもありますが、

  • コンテンツを継続的に提供することが前提のため、定期的な制作が必要
  • コンテンツを作っているうちに全体の構成やバランスが崩れる可能性がある

というデメリットもあります。

それに、オンラインスクールを開設したいと思っても、誰もがすぐ行動に移せるわけではありません。

そこで、私が感じた3つの疑問に関して、説明動画で語られていた内容を整理してみましょう。

私が感じた3つの疑問

私が疑問に思ったのは

  • 「誰でもできる」って本当?
  • 本当にパソコンが苦手でも大丈夫?
  • 「好き」を仕事にするのは簡単なの?  

ということでした。

「誰でもできる」って本当?

「オンラインスクールを提供するには、誰からも”凄い”と認められるようなスキルや知識、経験がないとダメなんじゃないの?」と感じる人も多いと思います。(私もその一人です)

でも、マツダミヒロ氏は、「自分が野球を学ぶとして、イチローや大谷選手に学びたいかというと、そこまで本格的じゃなくてもよい。特別圧倒的な経験や知識・キャリアがなくても、ちょっと先輩であれば、先生になることができる」と語っています。

この言葉から「ひょっとしたら自分にもできるかもしれない」と思う人もいらっしゃるでしょう。

しかし、個人的な意見としては「誰にでも簡単にできる」わけではありません

他人に何かを教えるとき、自分の知らないことやできないことを、自信を持って教えることは難しいでしょう。

また、自信を持って教えられない講師に魅力を感じる人も少ないはずです。

ですから、特別圧倒的な経験や知識・キャリアは不要だとしても、教える内容に関して「ある程度の経験や知識・キャリア」と「自信」を持っていることは必要だと思います。

もし何を教えたらよいか思い浮かばない場合は、講座を作成するのはハードルが高くなるかもしれません。

そのうえ、実際にオンラインスクール型ビジネスやサブスク型ビジネスを行うには、コンテンツ作成、動画撮影、集客、販売などの多岐にわたるスキルが必要ですし、コツコツ努力しなければなりません。

それと、成功事例が多数紹介されていましたが、それは一部の人のケースにすぎず、全員が成功できる保証はないことは心に留めておくべきでしょう。

パソコンが苦手でも本当に大丈夫?

「オンラインスクール実践講座」では、

  • カリキュラムページとレッスンページ作成機能
  • Webセミナー予約ページ作成機能
  • 集客プロモーション機能   

などの機能を持つオールインワンツールが用意されています。

このツールは特に、面倒な作業に時間を取られたくない人にとって心強い存在になるでしょう。

しかし、ツールの操作自体は簡単かもしれませんが、講座のメインとなる動画コンテンツを作成するには、動画の撮影や編集といった別のスキルが求められるため、「全くパソコンスキルがなくても大丈夫」とまでは言い切れません

それに、ツールを使えばオンラインスクールやサブスクが勝手に売れるわけではありません。

オンラインスクールが売れるには、コンテンツの質だけでなく、受講生のニーズを把握してそれに見合った内容を提供することや、効果的な集客や販売のスキルも不可欠です。

ツールはあくまで「手段」であり、成功を約束してくれるものではないことを理解しておく必要があります。

「好き」を仕事にするのは簡単なの?

「好きなことを仕事にしたい」という願いは、多くの人が抱いていることでしょう。

オンラインスクール実践講座の説明動画でも、このテーマを強調して取り上げています。

しかし、自分が「好き」なだけではビジネスとして成り立ちません。

自分の「好き」が市場ニーズや受講生の悩みと合致しているかどうかが重要な鍵になるのです。

企業が商品開発で市場調査を行うように、個人のオンラインスクールビジネスでも、この視点は欠かせません。

つまり、「好きなこと=必ず売れる」というわけではないことを心得ておくべきでしょう。

また、説明動画では「少しずつ作っていく」「すぐ結果が出るわけではない」と説明されていますが、「自由なライフスタイル」や「時間や場所に縛られない」という魅力が強調されているので、どうしても「簡単そう」という誤解が生じる可能性が高くなります。

オンラインスクールビジネスは、成果を出すまでに時間がかかり、コンテンツの改善や集客戦略の修正などの試行錯誤が必要なことにも注意が必要です。

「オンラインスクール実践講座」の内容は?

「オンラインスクール実践講座」のカリキュラムは、以下の通りです。

オンラインスクールを作るときの心構え販売ページの作り方とテンプレート
ビジネスモデルの考え方サンクスページのテンプレート
コンセプトを作る方法その他規約のテンプレート
売れるオンラインスクールを作るために必要なことスライドのテンプレート
カリキュラムを作る方法システムの使い方レクチャー
プロモーションや集客方法について

価格については、説明動画では説明がありませんでした。

講座の成功事例には、以下の分野が含まれています。

女性起業音楽家メイクアップ
ピアノレッスンエステティシャン旅行、マイル
コーチングボディセラピー受験指導
片付け拒食症サポート書道、筆文字
子育て性教育話し方講座
スピリチュアルパートナーシップ英語レッスン
ヘアスタイリングヨガインストラクターダイエット、スタイル
写真、カメラマン食事、レシピ、料理ビーズアクセサリー

いろんな分野で成功例があるようです。

受講生の事例では、受講生11名で270万円の売上を達成した四柱推命講師もいらっしゃいますし、単価55万円×5名で初回販売を成功させた事例も紹介されていました。

累計1000本以上の講座を販売し、売上1億円を突破したケースもあるそうです。

マツダミヒロ氏の「オンラインスクール実践講座」の口コミ・評判

ネットやX(旧Twitter)を検索してみましたが、おそらく講座がクローズドな形式で提供されているためか、残念ながら、コレといった口コミは多くありませんでした。

そんな中、X(旧Twitter)上で見つけた、貴重な声をご紹介します。

私と彼が大好きなメンター。プロフィール凄いですよね。私は2020年はめちゃ助けられました。コロナが始まった直後、ミヒロさんからのアドバイスでオンラインスクールを直ぐにスタートさせられた事で、その月は売り上げが300万円超えました。今は彼と旅をしながらお仕事が出来ています

引用元:https://x.com/Reico_koisuru/status/1346633349398294529

アドバイスをもとにオンラインスクールを作って、その売上が月300万ってすごいですね。

でも、オンラインスクールをすぐに作れるだけの経験やスキルをその時点ですでにお持ちだったのかもしれません。

また、マツダミヒロ氏の「しつもんオンラインスクールマスター講座」について、以下の口コミがありました。

マツダミヒロさんの

しつもんオンラインスクールマスター講座を受けていました。

僕は予算の関係で途中で解約しましたが、

オンラインで講座を作りたいと思っている人には良いのではないかと思います。

ただし、本音で語ると

講師じゃない方、セミナーを自分でやられていない方は、相当、

苦労します。

自分でZoomなどで録画して

講座を作るわけですが、それを細かく数十本の動画にします。

さらにアップロードして、PDFテキストを作り、

LP(ランディングページ)を作ります。

はい、これで「オンラインだけで学習して行動してね」って言われても

無理があります。

引用元:http://online-lesson.sblo.jp/article/188857153.html

「講師じゃない方、セミナーを自分でやられていない方は、相当、苦労します。」という本音から考えると、講師経験のない人がコンテンツを作るのはかなり大変なのではないでしょうか?

さらに、

80万円ぐらいする講座が売れてる人もいますし

僕のように1個も売れずに放置されるパターンもあります。

モテる女子の子宮になる講座だったり、

電子書籍でバックエンドが売れまくる講師も

いるようです。

引用元:http://online-lesson.sblo.jp/article/188857153.html

とも書かれていたので、成果が出る人もいれば、そうでない人もいらっしゃるようです。

やはり、「講座を受けさえすれば大丈夫」というわけではなさそうですね。

何か情報を知っている人はコメントで教えてくださいね!

まとめ

マツダミヒロ氏の「オンラインスクール実践講座」についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?

マツダミヒロ氏のオンラインスクール実践講座では、オンラインスクール型ビジネスとサブスク型ビジネスを組み合わせることで、早い段階での収益化を目指すことを提唱しています。

マツダ氏のオンラインスクール実践講座を受講することによって、

  • オンラインスクール型ビジネスとサブスク型ビジネスを組み合わせたビジネスを構築できる
  • カリキュラムページ・レッスンページ作成機能などを持つオールインワンツールを入手できる

というメリットがある一方、

  • コンテンツを継続的に提供することが前提のため、定期的な制作が必要
  • オールインワンツールはあくまで運営をサポートするものなので、動画の撮影・編集、集客、販売などのスキルを別途身につける必要がある

というデメリットもあります。

オンラインスクールビジネスは確かにチャンスが広がっていますが、決して簡単ではなく、努力や工夫、地道な作業が不可欠です。

また、「好きなことをビジネスにするには、人並み以上の努力が必要」という点には注意しておくべきでしょう。

以上の点を踏まえると、マツダミヒロ氏のオンラインスクール実践講座は、

  • すでに専門的な知識やスキルを持っており、それを教えたいと考えている人
  • コンテンツを体系立てて作成できる人
  • 講師経験がある人

には、有益な学びがあるのではないかと思います。

逆に、

  • 専門的に教えられる知識やスキルを持っていない(学ぶ気がない)人
  • 「何を教えられるか」が全く思い浮かばない人

にはお勧めしません。

オンラインスクール型ビジネスとサブスク型ビジネスについて、

  • 人前に出たくない
  • 「何を教えたいか」が見つからない

など、デメリットや負担が大きいと感じる人には、

  • 匿名・顔出しなしでもOK
  • 他人の商品も販売してよい

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

私の意見が参考になれば嬉しいです。

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ラウでした。

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この記事を書いた人

フリーランス歴十数年のベテラン?でしたが、ある日突然病気が発覚し、手術を受けることに。退院後も治療は続き、働きたくても休まざるを得ない状況になってしまいました。

この経験から、「インターネットを使って、何があっても稼げる力」をさらに伸ばそうと日々勉強中です。

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